昨日、京都より帰って参りました。
M.O.P.最終公演、ほんとうに心から堪能いたしました!
しかし、ぶっちゃけ、最終ってのが全く未だにピンと来ていません。
いつも通り「やっぱりM.O.P.の芝居はスンバラ!」って感覚しかありません。
ですので、いつも通り、M.O.P.の一つの公演にお付き合いさせていただいたって感じで、やっぱり、いつも通り写真をダラダラとです。
京都初日のお昼の公演のゲストだったので、早朝の新幹線で京都へ。
やっぱりこれですな!
「朝っぱらからシウマイ・・・?」
とは思いましたが、食べたら、やっぱりウマー! でした。
昼前に文化芸術会館に到着。
もう、京都とは言え、馴染みの劇場です。
実は昔、扉座もここでやったことがあるのです。まだ、善人会議の頃だったかもしれません。
今から思えば、ちょっと悔いが残るのですが、
「ああ、これでM.O.P.の舞台に立つのは最後なんだ・・・」
とかの実感が全く無かったのですね。
あの役、私は何もしていないのですが、かなり緊張するのですね。その緊張の中、あっと言う間に終わったって感じですね。
でも、今回、最後の演奏には参加させていただきました。
段取りがよくわかってなくて、グダグダになってしまいました・・・ 申し訳ありません! にはははははは。
夜のゲストはこの方達でした。
MONOの代表、土田さんと、俳優の奥ちゃんこと奥村さんです。
奥ちゃんはM.O.P.の舞台美術でもあります。あのM.O.P.のスンバラな舞台美術は彼のおかげなのです。
この回だけ変則で、二人だったのですね。奥ちゃんが兄貴の「一郎」で土田さんが「一五郎」でした。
二人が出てくると、その時だけM.O.P.の舞台がMONOの舞台になっちゃいましたねぇ。最高に愉快でした!
そして、この日はサクっと呑んでホテルへ。
ホテルは八坂神社の真ん前でした。
そう言えば、今回はホテルと劇場以外はどこにも行きませんでした。
さてさて、いよいよ、M.O.P.ほんとうに最後の最後、大千秋楽です。
マキノさんから軽くみんなに挨拶。