百鬼 in 会津 その2

朝の会津です。
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ホテルの最上階からなのですが、盆地と言うのがよくわかります。


旅公演で一番きつい日程は一日の内に、仕込んで、本番やって、バラす、ってのがあるのですが、今日は二番目にきつい、仕込んで、本番でした。
ここが私たちのやる劇場です。
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会津風雅堂です。ほんとうにりっぱです。
客席もすごいです。
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1700席あるそうです。紀伊国屋の4倍・・・。
搬入は楽でしたね。トラックを横付けしたらもう舞台って感じでした。
舞台も広いです。
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舞台がこれだけ広いと装置を建てるのもあっと言う間です。同時進行でどんどんできるんですね。
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ほぼ2時間ほどでほとんど完成してしまいました。
ここからは照明チームの出番です。照明チームが一番大変なのですね、時間がかかるのですね。


ですので、ここから夕方のチェックの時間までは役者陣はフリータイムとなりました。

ま、朝が早かったので、少し休んでから、ちょっと散歩にでもってことになりました。
お城に行くかどうするか悩んだのですが、私はこのお二人と「御薬園」に出かけました。会津松平家の庭園ですね。
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薬草がいっぱい植わってる庭園でしたね、名前の通り。とてもきれいないい庭園でした。

蓮の花がきれいでしたねぇ。
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でも、麻理さん・・・
「ああ! ザリガニだ! ザリガニがいるよ!」
私「いや、ここは蓮の花を見るべきだろ! 見るべきは蓮だろ!」
麻理「だって岡森さん、すっごく小さいのもいるよ! ザリガニの赤ちゃんだよ!」
たけし「ほんとだ! すっげーいっぱいいる!」
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まあ、こんな二人は放っておきまして、私はじっくり蓮の花の美を堪能しておりました。
ところがですね・・・蓮の花の中身って・・・
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あまり・・・かわいくない事を発見したのです。ね? なんか・・・どうも・・・ですよね?
咲く前のつぼみ?にいたっては・・・
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もう・・・なんか・・・妖怪の「百目」みたいです。

でも、庭園はほんとうに素晴らしい庭園でしたね。
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お抹茶もいただきました。
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この黒いのですね、黒ごま羊羹なのですが、これが・・・すっごい美味!!
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お抹茶も美味しく、ほんとにのんびりリフレッシュできました。

散歩から帰ってくると、なんと! 鶴窪先生がご夫婦で陣中見舞いにはるばる駆け付けてくださっていました!
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ほんとに鶴窪先生には私はノドでお世話になっております。ノド以外でもいっぱいご馳走になっております・・・にははははは。
今回はたけし君も麻理さんもお世話になりました。
今や扉座のホームドクターです。
ほんとうにほんとうにありがとうございました!!


そして、会津一日目、幕が開きました。
実は劇場は広ければいいってもんじゃないんですね。私は紀伊国屋サイズが一番好きです。ですので、こういう広い劇場に来ると、すっごく気を遣いますし、緊張します。
でも、会津のお客さんの一生懸命な演劇を楽しむ姿勢に支えられて、とってもいい舞台になったと思います。
拍手がほんとに大きかったでした。

本番を終えた会津での博士。
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やりきったって感じですね。

終演後、ロビーで会津演劇鑑賞会の代表の方達と歓談させていただきました。とてもリラックスしたステキな時間でした。
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会津演劇鑑賞会の皆さま、ほんとうにありがとうございました。

明日も全力でがんばります!