オンジン

かなり重複しますので、まずはここを読んでください。
重複と言いますか・・・ 書きたいことは全部書かれてしまった感があります・・・ にははははは。
この横内が書いてある通りです。わかりやすい!


私もこの事は少しだけ。
見城さんです。

善人会議が紀伊國屋進出が決まって、とにかく「客を呼ばなくては!」ということとなり、そのためには「宣伝だー!」ってことになって、私は横内と雑誌社巡りをし始めました。

ま、この時に私は身に沁みて覚えた言葉が
「門前払い」
ってやつでしたね。にははははははは。
門の前でペイッと払われてしまうわけです。
何十社も行く先々でペイッです。

当然と言えば当然です。ほんとうにどこの馬の骨かもわからないきったない奴だったと思います。
当時は家まで帰る金も無く、代々木公園でよく寝てましたからねぇ。ホームレス同然でした。にはははは。

そんなゴミのようだった私をなぜ見城さんだけがまじめに取り合ってくれたのかは今もってよくわかりません。
見城さんは当時、日本で一番忙しい編集者だったと思います。
「お前、面白そうだから手伝ってやる」
一言そう言うと、電話をバーッと掛けまくられました。そしたら、ありあらゆ雑誌に善人会議紀伊國屋進出の記事がバーッと載っちゃったわけです。
おかげで初の紀伊國屋進出は大盛況のうちに大成功でした。

横内も書いている通り、僕たちの神様だったつかこうへいに引き合わせてくれたのも見城さんです。
その後もどれだけお世話になったかわかりません・・・

ああ、もう・・・!! 横内のようには上手く書けませんが、ほんとうに大恩人なわけです。
いろいろな人のお世話になり今こうしてここにいるわけですが、真っ先に思い浮かぶのはやっぱり見城さんです。

そして、これは横内も同じだと思うのですが、何より「格好良い」のです。
見城さんの立ち振る舞いは当時若造だった私たちにとって、ほんとうに格好良かったのです。
「カッコイイ大人とはこうなのだ!」
と、身をもって教えていただいた気がします。

そして、今でも見城徹はやっぱり超カッコイイ!です。

見城さんのブログです。ぜひ!


そして、遅くなりましたが、火曜日にご来場のお客さま、無事に帰宅なされましたでしょうか?
あんな嵐の中・・・ ほんとうに大感謝です!!
改めて、お礼申し上げます。


写真が一枚も無いのは淋しいので、ステキなTシャツの山本亨さん!!
120620-akira.jpg

そうだ! 愛しか信じない!