そしてシアタートップス

劇場は粗っぽく分けると、小劇場、中劇場、大劇場と別れるわけです。
小劇場と言うのはだいたい客席が200ぐらいまででしょうか。中劇場は500くらいだと思います。
扉座はだいたいの公演は中劇場で行います。M.O.P.もそうですね。一番、使いやすいサイズです。

今回、私たちは新宿シアタートップスと言う小劇場で公演を行います。小劇場は小劇場の良さがあります。なんと言っても観客席と舞台が近い!と言うことです。もちろん、舞台が狭いので演目による向き不向きはあります。しかし、少人数の芝居をじっくり観ていただくなら、やっぱり小劇場です。

ここが、シアタートップスの入り口です。
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紀伊国屋書店の裏あたりにあります。1、2階は喫茶店で4階に劇場があります。

で、客席を紹介しようとしたんですが、保存を失敗したのか写真が見あたらないです・・・。また後日、写真は紹介しますが、厚木とはかなり違います。厚木は小ホールとは言え、客席数は500はあります。中劇場になるんですね。ここの客席は学校の教室くらいだと思います。

では楽屋へ。
舞台の裏です。穴が開いていますね。ここから楽屋へ降りて行きます。
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シアタートップスの楽屋は舞台の下にあるのです。つまり3階にあるわけですね。
この急な階段を下りると
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楽屋です。かなり狭いです。8畳くらいかな?
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今回は少人数なのでいいですが、人数の多い時は大変です。ちなみに男女の区別はありません。一緒くたです。

いよいよ、明日、東京初日です。がんばります。